ここだけ投票率
ネットが繋がらなかったので色々話題が遅れてしまってますが
一昨日の衆院選
みなさん投票行きましたか?
総務省が12日まとめた衆院選小選挙区の確定投票率は、全都道府県で前回、03年衆院選の結果を上回り、全体では7.65ポイント増の67.51%(男66.80%、女68.18%)だった。当日有権者数は1億298万5213人。
(選挙の中身自体はとやかく言ったらキリがないのでここでははしょります)
日曜の夜にオンして
知り合いにあったときに「投票に行った?」って
片っ端から聞いてみました。
そしたら
25.0%
…ぉーぃw
これはいくらなんでも低いっしょ・・・
12人に聞いたんですけど、オイラを含めて3人しか行ってない計算ですよ。
みんな政治に興味ないのかな?(;_;)
それとも用事があったりして投票行けなかったとか・・・(ノД`;)
うちの家族の方針では
『投票したくてもできない人がいるんだから、それを放棄してはイカン』
の下、自分の選挙区の立候補者を調べ上げて(大げさw)
投票日前日家族全員であーだこーだ話し合ってました。
そう言えば衆院選と一緒に最高裁の裁判官の国民審査がありましたね
最高裁の裁判官が「憲法の番人」としてふさわしいかどうか、国民が直接チェックする国民審査が30日、衆院選公示と同時に告示される。
今回審査を受けるのは、2003年11月の前回衆院選後に任命された古田佑紀、中川了滋、堀籠幸男、今井功、津野修、才口千晴の6裁判官。
国民審査制度は、最高裁が最終的な憲法解釈を行う機関であることから、内閣による任命行為を国民が民主的にコントロールする手段として設けられた。憲法79条に基づき、裁判官は任命後最初の衆院選と、初審査から10年経過後の衆院選時に国民審査に服する。
有権者はやめさせたい裁判官に×印を書き、有効投票の過半数が×だった裁判官は罷免される。何も記入しなければ「信任」とみなされ、×印以外はすべて無効となる。
投票所行って思い出しました。ってか
×書くとか以前に、誰が誰だかワカンネw
チェックしようにも裁判官なんて政治家みたいに表舞台に出てこないから
ふさわしいのかふさわしくないのかなんて分かんない
今思い返してみれば、この時ばかりは
そうちょやhttp://d.hatena.ne.jp/inusoucho/20050911
みやちんのhttp://d.hatena.ne.jp/zoroinu/20050911
思ってることと同じ立場だったなぁ〜、と感じました。
でも、やっぱり投票には行ったほうがいいんだろうな、とは思うんですけどね…w(コソッ)
何とか投票に行きたくなるようなシステムを作ってくれるといいですね(*′∀`)
やばい、毒吐いちゃったかな…Σ( ̄ロ ̄lll)ゴメンチャイ
【後日談】
後に聞いた話だと、うちのばっちゃん
「よく分からないから、全員に×書いた」
ェエェェエΣ(゜ロ゜ノ)ノェェエエエェナリカズキ
ばっちゃん、それもどうかと思うよ・・・w
PS.選挙ステーションでフルタチがホリエモンに切れてました((((゜Д゜))))
ずっと見てたんですが、フルタチさん話の論点ずれまくりorz
古館「堀江さん」
堀江「はい」
古館「金の次は権力ですか?」
堀江「はあ?」
古館「あれだけ金持ちになったのだから次は権力を狙っているのでしょう?」
堀江「いや、そうじゃなくて」
古館「そうでしょう!」
堀江「政治家を目指している人が権力欲だけで頑張っているわけじゃないですよ」
古館「じゃあ何ですか?」
堀江「社会をもっと良くしていきたいからですよ。
選挙活動をしている人が金や権力目的というのは古い考えですよ」
古館「じゃあ、堀江さん。
大統領制について語っていましたけど、大統領になって何をするつもりですか?」
堀江「いまはそんなことを考えている余裕はありませんよ」
古館「あなた政治家を目指しているのでしょう!?何も考えていないのですか!!?」
堀江「まだ当選していませんし、小選挙区で比例も無い状態です。余裕があるわけないでしょう」
古館「あ、そうですか。」
堀江「そうですよ。」
とか
堀江「小選挙区の選挙を見に来てください。それどころじゃないですから」
古館「私だってここで忙しいんですっ!!(マジギレ)」堀江「一度小選挙区の選挙して見れば、その苦労が分かりますよ」
古館「私は立候補なんかするつもりはありませんっ!!(マジギレ)」
そういえば
TBSの選挙速報の番組に久米さんが司会で出てました。
選挙ステーションの裏でw
ちょっとしたニアミスに思わず吹き出した`;:゛;`;・(゜ε゜)ブッ!!