ぱっと見はフツーの
サイコロ・・・?
いえいえ、大きく写っているサイコロはよく見かける一辺1cm角のサイズです。お米とサイコロの間に何だか黒い点が見えませんか?実はこの黒い点は
一辺0.3mm角のサイコロですw
ちっちゃすぎですよね〜( ̄∇ ̄;)
一辺の長さ=0.300mm±2μ、
重さ=0.00016グラム
税込み99,750 円
らしいんですが、すごすぎてよく分かりませんwただ、一個0.00016gですから1g分買おうとしたら・・・
6.25億円するらしいです_| ̄|○
高すぎだヽ(`Д´)ノYO!!
世界最速のサイコロ・完全版
・ 材質 チタン
・ サイコロ角 12ミリメータ
・ 密度 0.00451000グラム/立方ミリメータ
・ 質量 7.65818グラム
・ 体積 1698.045315立方ミリメータ
・ 表面積 1902.660平方ミリメータ
・ 中心点から各面への距離の一致度は、設計理論上99.99999999%
・ 通常のサイコロは目を彫っているため転がした際の慣性モーメントと空気抵抗で、ごく僅かとはいえ回転のバランスが崩れる可能性があります。そこで完全版では各面の目を透かし彫りとしました。微妙な窪みの深さは10ミクロン。2ミクロンまでいくと目に見えなくなるため、デザイン性と空気抵抗/慣性モーメントのバランスを考え、この数字に設定しました。
え〜・・・ここまでくると「どのくらいすごいか」想像できましぇん( ̄∇ ̄;)
こちらは2個セットで税込み49,875円・・・
をwこっちはまだオトクかも( ´∇`)σ)´Д`)バカー
でもおいら自身はこういういい意味での「無駄」が大好きです( ̄ー ̄)
すごい技術を身近な物に生かす、と言うかなまじ身近なものだけに凄さが伝わってきますね。
こっちの方のサイコロを振ってみた方の感想があったので載せておきます
チタンだけあって密度が高くずっしりと重い。それゆえ、転がすためにはかなりのエネルギーが必要となります。通常のボードゲームで使えば、駒やその他のコンポーネントをなぎ倒しながら転がるほどの爆発力をもっています。
ボードゲームで使えないじゃん(笑)
今日はまだオンラインやってないのでこっちの結果についてはまた明日報告します(・ω・)ゞ