はなしあい

「みなさんこんばんわ」
「こんばんわ〜」
「こばんわ^^」
「こんばんは」
「今日はお忙しい中集まっていただきまことにありがt」
「あ〜もう、かたっくるしい挨拶は抜き抜き」
「んだ。さくさくと本題に入りましょ〜」
「う〜、こういうのって形が大事なんだけどな…」
「まぁまぁ、いいじゃない^^」
「それじゃ本題に入りますか、今日の集まってもらったのは〜」
「うんうん」
「何だろう〜」
「番長の大会落ちについて考えたいと思ったからです」
「ばんちょの?」
「あれ?それってもうこの前のブログ書いた時に解決したんじゃなかった?」
「それともまたあれから大会落ちしちゃったとか?」
「いや、あれからはまだ落ちては………ないみたいですね」
「ふ〜ん、じゃあもう解決してるんじゃないの?」
「そうだよね」
「んじゃぁ今日はこれにてお終い?」
「よし、遊びに行くぞ〜」
「いやいやいやいや、まだ終わってないですってw」
「え〜、遊びに行きたかったのに…ショボーン
「この前のブログでみなさんから色々コメントをもらったじゃない?」
「そうだね、みんなありがとうです^^」
「うん、それでね、それも含めて最終的にどうすればいいのかを考えようかなぁと思って」
「なるほど…」
「それをこれから考えようって事?」
「そそ。傾向と対策ってやつだね」
「ふ〜ん、んでどこから考えるの?」
「早く終わらせて遊びに行きたいよ〜」
「そだね、長々話してもグダグダになっちゃうし」
「ゴホン、それでは始めましょうか」
「とりあえず最近は番長メインに大会消化してるんだよね?」
「みたいだね」
「スランプだから大会落ちちゃうとかってのはあるの?」
「どうかな、でも本人は『普段から時間ギリギリでホールアウトしてる』って言ってるし(笑)」
「ってことは以前から大会落ちの危機と隣り合わせだったのか」
「打つときに考えすぎなんだよね、それ…」
「まぁ…そうなんだけどね(苦笑)」
「そもそも大会落ちってどんなものがあるんだっけ?」
「んとね…」
「タイムアッフ落ち・ダメよ系落ち・キレ落ち・回線落ち、の4種類だね」
「この前のブログにも書いてたけど、最近はダメよ系落ちとキレ落ちはまずないんだよね?」
「うん、あと書き忘れてたみたいだけど回線落ちもないみたい」
「と言うことはやっぱこれが残るね…」
「これだね…」
「これか…」
「………タイムアップ落ち…か」
「でもさ…これって…」
「うん」
「あれだよね」
「結局のところ…」
「タイムアップしないようにラウンドすればいいn」
「わーっ!わーっ!w」
「何だ何だ!?」
「いきなり叫ぶなんて、ビックリした〜」
「だって、それ言ったらもう今日のブログ終わっちゃうでしょ!w」
「まぁ、どう転んでもこれが結論な訳だしね」
「もうすでにグダグダな気がしなくもないような…」
「そんな身も蓋もない事を…wともかく!その対策を考えましょ」
「対策…ねぇ」
「要するに早くラウンドするにはどうすればいいかを考えればいいんでしょ?」
「そうだね〜」
「結局パットで長考するパターンが多いんだよね」
「ってことはグリーンに乗せるまでの時間をいかに短くするかが鍵だね」
「そうすればパット長考しても時間足りなくなることはないでしょ、多分」
ティーショットと2打目をいかに早く打つか、か…」
「長考するのはパットの時だけにした方がいいもんね〜」
「それもいいと思うけど、セカンドショットとかで出来るだけピンに寄せれればいいんじゃない?」
「確かに。それならチップイン確立も上がるだろうし、パットも楽だしね」
「うんうん」
「でもセカンドショットでピンに寄せるならライは出来るだけ平らなとこがいいよね」
「そうだね〜、ライがきついと寄せにくいからね」
「と言うことは…」
「げ、ティーショットも落とし場所を考えなきゃならないのか?…」
「やな予感…」
「うん…」
「あ〜。ちょっと話がこじれてきたからまとめてみよう」
「ええっと、パット長考しない為には出来るだけカップに寄せれればいいんだよね?」
カップに寄せるにはセカンドショットをしっかり考えて打たなきゃだめだから…結果ココで長考だね」
「んで、セカンドショットの精度を上げるにはライがいいとこに落とさなきゃだめだから…」
「結果1打目の落とし場所を考えなきゃダメってことになるよね」
「と言うことは…」
「と言うことは……?」
「どういうこと?w」
「ぉぃwなんでみんなして俺を見るんだよ!自分たちでも考えてくれよ」
「…………」
「…………」
「………プシュー」
「あああああ(泣)分かったよw要は最初に1打目の落とし場所を予め決めておく必要があるね」
「なるほど」
「そうすればそこでの長考は無いね」
「そ。そしてセカンドショットで長考する、と。もちろんパットの時間も考えて打たなきゃだめだけどね」
「どれくらい?」
「う〜ん、30〜40秒くらい残してればおkかな?」
「まぁ、その辺は実践してみてからだね」
「後はセカンドショットが寄ればパットは比較的短時間で入れられるかな」
「問題はセカンドショットが寄らなかった場合だけど…」



「…気合いしかないね」



「うあw精神論キタ━━━(゜∀゜)━━━!!」


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と、今回は「話し合いをしたらこんな感じるなるのかなぁ」って思いながら考えてみました。
オイラの性格が結構几帳面だったり、筋道だって考えるのが好きなので
こんな感じの結論になってしまいました( ̄∇ ̄;)
色々ウダウダ書きましたが、できる限り早打ちするように心がけていきます(´・ω・`ゞ